絵皿を骨董品買取してもらう
骨董品買取サービスを利用するにあたり、対象となる品は、決して日本の逸品に限定されてはいません。観光名所化が進み、魅力的な伝統工芸品や民芸品を扱うお店も増えていますから、海外でお土産として手に入れた骨董品が意外にも高値で取引されることも少なからずあります。焼き物の町の陶器、鮮やかな色彩と日常使いができる手軽さで、骨董品買取店に持ち込めば、しっかり査定した価格で買ってくれます。帝国期に栄えた伝統磁器、気品があることから日本のファン（コレクター）も沢山いらっしゃいますから需要もあります。その装飾美は芸術品級とも評価されていて、絵皿も物によって数千円～買ってくれます。自分の場合には、15世紀の作品のレプリカでしたが、鮮やかなブルーと淡いグリーンが特徴となる絵皿に評価高がつきました。インテリアとしても使えることも査定に繋がったようです。宮殿やモスクの壁を飾る装飾タイルも、伝統絵付けに評価がつきました。